痛みやツラさが治りにくいのは~食べたり飲んだりを見直してみましょう~

治りにくく、再発しやすい要因の一つ❝栄養的要因❞

多比良院長

適度に運動もして、セルフケアもしているのになかなか痛みが治らないという方がいらっしゃいます。

まさお

まさおのことかにゃ?

多比良院長

えっ!まさおさんもそうなんですね…。

まさお

うんにゃ。

多比良院長

「うんにゃ」ってどっちなんですか…?

ま、まあ、とにかくですね。

そういったなかなか治りにくいという方になんですが、

筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の概念を発表したTravell博士(故ケネディー大統領の主治医)とSimons博士は痛みやツラさが治りにくく、再発しやすい要因の一つとして「栄養的要因」をあげています。

そこで今日は、栄養に詳しいみぃさんに説明して頂きましょう。

みぃさん、よろしくお願いします。

みぃさん登場

みぃ

ようやく私の出番が来たわね。

このブログの主な登場人(猫)物で紹介されているのにちっとも出てきやしないじゃないのよ(怒)

多比良院長

す、すみません(汗)

みぃ

まあいいわ。

じゃあ説明してあげるわね。

まず、適度な運動やセルフケアをしてもなかなか治らない人。

以下の項目に当てはまっていないか確認してみて。

  1. 食事から摂取するビタミンやミネラルが不足している
  2. 十分な水分が摂取できていない(体重や血圧を下げるための利尿剤などで水分不足になることがある)
  3. 不規則な食習慣(一気に食べる、食事の間隔が長すぎるなど)
  4. 喫煙やアルコールの過剰摂取(脱水症状や栄養失調を引き起こすことがある)
  5. 処方薬による副作用(慢性筋痛や機能障害を引き起こしたり悪化させる)

みぃ

この中でまず簡単にケアできることとしては2番の水分不足ね。

思い当たる場合は、水以外から摂取する水分に加えて、水の摂取量を1日最低2000ccに増やして痛みがやわらぐか試してみて。

まさお

おお!まさおは水が好きにゃん!

みぃ

あっそう。良かったわね。

そして、3番と4番。
喫煙やアルコール、不規則な食事パターンなどがもし、長く続けている習慣ならば意識するだけで改善されることはまずないわ。

専門家の意見によれば、習慣を変えるのには最低でも3~4週間の期間が必要らしいから、一晩でできるといった期待を抱かないように。

きちんと目的をもって計画的に改善していくことが大事だわ。

焦らず、しっかり取り組むことね。

まさお

まさおはすぐ昼寝してしまう習慣があるにゃ…。

みぃ

それは習慣じゃなくて習性だから気にしないで。

まさお

やったー!

みぃ

…。

重要なビタミン、ミネラルの摂取

みぃ

そして大事なのは1番目のビタミン、ミネラル不足。

ビタミンやミネラルの不足はトリガーポイントの活性化と筋膜痛症候群の慢性化の要因になるのよ。

Travell博士たちは論文でこのようにいっているわ。

1)慢性的な痛みを持つ患者のほぼ半分は永続的な回復を得るためにビタミン不足の問題を解決する必要がある。
2)患者が筋膜治療に全く反応せず,または一時的な回復しか得られない場合,まずビタミン欠乏症の検査が必要。
3)ビタミン不足⇒筋肉の収縮に必要なエネルギー代謝の減少,
⇒神経系に於ける刺激受容性を増大
4)ミネラル不足⇒神経系に於ける刺激受容性を増大
5)自覚されていないビタミン欠乏症の罹患率は異常に高い。
(Travell&Simons)

みぃ

最後にTravell博士たちが提示している、痛みが治りにくい人に必要なビタミンの量を載せておくから参考にしてみて!

Thanks みぃさん

多比良院長

みぃさん。今日はありがとうございました!

なかなか治らない痛みやツラさには、栄養面、食習慣などの改善が必要な場合があるんですね。とても勉強になりました。

みぃ

あんたは、もっと私を頻繁に登場させなさいよね!

多比良院長

はい!頑張ります!

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